家族みんなで旅行に行けるという、最高の幸せ。

執筆者:

カテゴリ:

子どもたちが大きくなるにつれて、家族全員の予定を合わせることがどんどん難しくなってきた。数年前、その現実を感じてから「行ける時に行こう」と決め、できるだけ家族旅行の時間を大切にするようになった。

今年の旅行は、お正月休みに夫婦でカフェへ行き、ゆっくり予定を立てた。「このあたりなら子どもたちの予定も大丈夫そうだね」と日程を決め、新年に家族で書いた「やりたいことリスト」を見返す。その中にあった長女の「イルカと一緒に泳ぎたい」という夢を叶えるため、行き先は淡路島に決まった。

我が家の3人の子どもたちは、とにかく体を動かすことが大好き。公園に行けば何時間でも遊べるけれど、真夏の公園はさすがに危険。美術館でゆっくり過ごすような旅行は、我が家には向いていない。

だから今回は、家族みんなで初めての体験に挑戦した。40年生きて初めてのバナナボート、パラセーリング、そしてイルカと泳ぐ体験。子どもたちだけでなく、私にとっても忘れられない思い出になった。

途中、海上アスレチックの予約を忘れていたことに気付き、「どうしよう…」と焦る場面もあった。でも当日予約ができて無事に遊ぶことができた。その時は必死だったけれど、今思えばそんなハプニングも旅行の思い出のひとつ。

旅行前には私が体調を崩し、前日には次男が「だるい」と言って一日中寝ていた。「明日、本当に行けるのかな」と心配で仕方なかった。

だからこそ、家族5人そろって旅行に来られたことが何よりうれしかった。3日間とも天気に恵まれ、みんなが笑顔で思い切り遊べたこと。それだけで十分幸せだった。

3日目の朝、一人で海岸を散歩しながら、そんなことを考えていた。

特別な旅行はもちろん楽しい。でも、その特別な時間を心から幸せだと思えるのは、きっと毎日の何気ない日常があるからなんだと思う。

さあ、明日からはまたいつもの毎日。

また家族みんなで旅行に行ける日を楽しみにしながら、何気ない日々も大切に過ごしていきたい。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です